分子を噛み合わせて 「分子ほぞ」と呼ばれる独自の手法を用い、ファンデルワールス力と疎水効果を利用した新しい分子集合体を開発し、その特異な性質に基づく機能発現に取り組んでいます。 自己集合過程の解明 QASAPという独自に開発した自己組織化過程の定量解析法を用いて、分子自己集合のメカニズムを解明し、自己集合過程を制御することで新しい物質を開発しています。 散逸系自己集合 外部エネルギーを利用し、準安定な自己集合状態を作り出し、集合と分解を繰り返す動的自己集合系(散逸自己集合系)の開発を通じて、 生命システムに近い自己集合系や分子機械の開発を進めています。
2018-03-22 / 最終更新日時 : 2023-08-15 Jedi Award 立石さん(#021)が平成29年度一高記念賞を受賞 M2の立石さん(#021)が平成29年度一高記念賞を受賞しました。
2018-03-07 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#70)が受理されました ナノキューブの形成機構に関する理論研究(筑波大学 重田先生のグループと横浜市立大学 立川先生との共同研究)がPhys. Chem. Chem. Phys. に受理されました。
2018-02-25 / 最終更新日時 : 2020-04-15 Jedi Publication 論文(#73)が受理されました 平岡研の自己集合に関する研究をまとめたAccountがBull. Chem. Soc. Jpn誌に受理されました。
2018-02-23 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Seminer Loic Lemiegre先生(ENSCR)の講演会を開催しました フランスよりLoic Lemiegre先生(ENSCR)をお招きし、講演会(第17回超分子化学セミナー)(Title: Fat and sweet chemistry towards hydrogels and poly […]
2018-02-20 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi 未分類 論文(#71)が受理されました キラルセルフソーティングのメカニズムをQASAPにより明らかにした研究に関する論文(#71)が受理されました。
2018-02-05 / 最終更新日時 : 2020-04-15 Jedi Publication 論文(#69)が受理されました 分子のかみ合いを半定量解析する手法(SAVPR:surface analysis with varying probe radius)の開発に関する論文(横浜市立大学 立川先生との共同研究)がChem. Commun.に […]
2018-01-28 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#68)が受理されました Pd2L4型カゴ型錯体の形成に関する論文(東京大学 中村先生、原野先生との共同研究)がDalton Trans.に受理され、Outside Front Coverに選ばれました [Link]
2018-01-26 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#67)が受理されました。 熱安定性の高いナノキューブの開発に関する論文(横浜市立大学 立川先生、大阪大学 内山先生との共同研究)が受理されました。
2018-01-22 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Seminer Scott Cockroft先生(University of Edinburgh)の講演会を開催しました Scott Cockroft先生(University of Edinburgh)をお招きし、講演会(第16回超分子化学セミナー)を開催しました。