分子を噛み合わせて 「分子ほぞ」と呼ばれる独自の手法を用い、ファンデルワールス力と疎水効果を利用した新しい分子集合体を開発し、その特異な性質に基づく機能発現に取り組んでいます。 自己集合過程の解明 QASAPという独自に開発した自己組織化過程の定量解析法を用いて、分子自己集合のメカニズムを解明し、自己集合過程を制御することで新しい物質を開発しています。 散逸系自己集合 外部エネルギーを利用し、準安定な自己集合状態を作り出し、集合と分解を繰り返す動的自己集合系(散逸自己集合系)の開発を通じて、 生命システムに近い自己集合系や分子機械の開発を進めています。
2019-02-06 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Seminer Partha Sarathi Mukherjee先生の講演会を開催します 2019年2月15日, 16:00よりIndian Institute of Science (インド)のPartha Sarathi Mukherjee先生をお招きし、講演会を開催いたします。
2019-01-29 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#91)が受理されました。 八面体型Pd6L4錯体の自己集合機構を解明した論文(#91)(京都大学, 佐藤啓文先生との共同研究)がJ. Am. Chem. Soc.に受理されました。
2019-01-28 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Seminer Yi-Tsu Chan先生の講演会を開催します 2019年1月30日, 16:00より台湾国立大学のYi-Tsu Chan先生をお招きし、講演会を開催いたします。
2018-12-07 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Seminer 佐藤啓文先生の講演会を行います 12月7日16:00より、教養学部16号館107室にて、京都大学 佐藤啓文先生をお招きし、「分子集団の理論化学:溶媒和・拡散・自己集合」と題して講演会を開催いたします。
2018-11-07 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Press release 日本経済新聞で取り上げられました ナノキューブのinduced-fit特性に関する研究が日本経済新聞で取り上げられました。
2018-10-31 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Press release 論文(#82)を発表しました ナノキューブのinduced-fit特性に関する論文(#82) (立命館大学 前田教授、東京工業大学 福島教授との共同研究)がNature Communications誌に掲載されました。プレスリリース [link]
2018-10-01 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#83)が受理されました ナノキューブの自己集合過程に関する理論研究の論文(#83)(京都大学 山本武志先生、佐藤啓文先生との共同研究)がJ. Phys. Chem. Lett.に受理されました。
2018-09-14 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#82)が受理されました ナノキューブのinduced-fit特性に関する論文(#82) (立命館大学 前田教授、東京工業大学 福島教授との共同研究)が受理されました。
2018-09-08 / 最終更新日時 : 2023-08-15 Jedi Award 立石友紀さん(#21)が第29回基礎有機化学討論会でポスター賞を受賞 D1の立石友紀さん(#21)が第29回基礎有機化学討論会でポスター賞を受賞しました。
2018-08-27 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#87)が受理されました QASAPに関するAcoount (#87)がIsr. J. Chem.に受理されました。