分子を噛み合わせて 「分子ほぞ」と呼ばれる独自の手法を用い、ファンデルワールス力と疎水効果を利用した新しい分子集合体を開発し、その特異な性質に基づく機能発現に取り組んでいます。 自己集合過程の解明 QASAPという独自に開発した自己組織化過程の定量解析法を用いて、分子自己集合のメカニズムを解明し、自己集合過程を制御することで新しい物質を開発しています。 散逸系自己集合 外部エネルギーを利用し、準安定な自己集合状態を作り出し、集合と分解を繰り返す動的自己集合系(散逸自己集合系)の開発を通じて、 生命システムに近い自己集合系や分子機械の開発を進めています。
2019-03-29 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Press release 論文(#89)を発表しました 熱エネルギーで秩序状態と無秩序状態を行き来する化学システムの開発に関する論文(#89)(大阪大学 内山教授、分子化学研究所 石井博士、立命館大学 前田教授との共同研究)がNature Communicationsに発表さ […]
2019-03-27 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#90)が3月1日に発表決定 インターロックしたかご型錯体の自己集合過程の解明に関する論文(#90)が3月1日に発表されることが決まりました。
2019-03-01 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Press release 論文(#90)を発表しました インターロックしたかご型錯体の自己集合過程の解明に関する論文(#90)がCommunications Chemistryに発表されました[Link]。プレスリリース[Link]。
2019-02-27 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#88)がDalton TransactionsのInside Front Coverに選出 Pd6L12かご形錯体の自己集合過程に関する論文(#88)がDalton TransactionsのInside Front Coverに選ばれました。
2019-02-27 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#89)が受理されました ナノキューブの速度論的安定性に関する論文(#89)(大阪大学 内山教授、分子化学研究所 石井博士、立命館大学 前田教授との共同研究)が受理されました。
2019-02-16 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Seminer Dominik Lungerich博士(東京大学)の講演会を開催します 2019年2月22日16:00よりDominik Lungerich博士(東京大学)をお招きし、講演会を開催いたします.
2019-02-11 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#88)が受理されました Pd6L12かご形錯体の自己集合過程に関する論文(#88)がDalton Trans.に受理されました.
2019-02-07 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#90)が受理されました インターロックしたかご型錯体の自己集合過程の解明に関する論文(#90)が受理されました