分子を噛み合わせて 「分子ほぞ」と呼ばれる独自の手法を用い、ファンデルワールス力と疎水効果を利用した新しい分子集合体を開発し、その特異な性質に基づく機能発現に取り組んでいます。 自己集合過程の解明 QASAPという独自に開発した自己組織化過程の定量解析法を用いて、分子自己集合のメカニズムを解明し、自己集合過程を制御することで新しい物質を開発しています。 散逸系自己集合 外部エネルギーを利用し、準安定な自己集合状態を作り出し、集合と分解を繰り返す動的自己集合系(散逸自己集合系)の開発を通じて、 生命システムに近い自己集合系や分子機械の開発を進めています。
2019-12-12 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Press release 論文(#93)を発表しました 水中における分散力にする分極率の効果に関する論文(#93) (横浜市立大学 立川仁典教授グループと大阪大学 内山進教授グループとの共同研究) がCommunications Chemistryに発表されました [Link […]
2019-11-28 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#86) が受理されました Pd2L4かご形錯体の自己集合過程に関する理論研究の論文(#86) (京都大学 佐藤啓文先生との共同研究)がPhys. Chem. Chem. Phys.誌に受理され、Outside Back Coverに選ばれました。
2019-11-23 / 最終更新日時 : 2020-04-09 Jedi Publication 論文(#96)を発表しました 速度論支配により準安定なかご形自己集合体を定量的に生成することに成功した論文(#96) (Pual J. Lusby教授 (Edinburgh大学) と佐藤啓文教授 (京都大学) との共同研究) がJournal of […]
2019-11-21 / 最終更新日時 : 2023-08-15 Jedi Award 武重レオナルド隼人さん (#029) が第9回CSJ化学フェスタ2019で優秀ポスター賞を受賞 D1の武重レオナルド隼人さん (#029) が第9回CSJ化学フェスタ2019で優秀ポスター賞を受賞しました.
2019-11-20 / 最終更新日時 : 2020-04-09 Jedi Publication 論文(#93)が受理されました 水中における分散力にする分極率の効果に関する論文(#93) (横浜市立大学 立川仁典教授グループと大阪大学 内山進教授グループとの共同研究) が受理されました。
2019-11-13 / 最終更新日時 : 2020-04-09 Jedi Press release 論文(#95)を発表しました 速度論的テンプレート効果による自己集合に関する論文(#95)(京都大学 佐藤啓文教授,東京大学 中村栄一グループとの共同研究)がCommunications Chemistryに発表されました[Link].プレスリリース […]
2019-10-28 / 最終更新日時 : 2020-04-09 Jedi Seminer Paul J. Lusby先生の講演会を開催いたします 2019年10月28日:11月5日14:00よりEdinburgh大学(英国)のPaul J. Lusby先生をお招きし講演会を開催いたします[Link]。