分子を噛み合わせて 「分子ほぞ」と呼ばれる独自の手法を用い、ファンデルワールス力と疎水効果を利用した新しい分子集合体を開発し、その特異な性質に基づく機能発現に取り組んでいます。 自己集合過程の解明 QASAPという独自に開発した自己組織化過程の定量解析法を用いて、分子自己集合のメカニズムを解明し、自己集合過程を制御することで新しい物質を開発しています。 散逸系自己集合 外部エネルギーを利用し、準安定な自己集合状態を作り出し、集合と分解を繰り返す動的自己集合系(散逸自己集合系)の開発を通じて、 生命システムに近い自己集合系や分子機械の開発を進めています。
2018-01-20 / 最終更新日時 : 2023-08-15 Jedi Award M2の立石さん(#021)が国際学会でポスター賞を受賞しました M2の立石さん(#021)がThe 6th International Symposium on Dynamical Ordering of Biomolecular Systems for Creation of In […]
2018-01-19 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 平岡研究室がChemistry – A European Journal誌で取り上げられました 平岡研究室がChemistry – A European Journal誌で取り上げられました。
2018-01-17 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#66)が受理されました Pd4L8四面体型錯体の自己集合過程を解明した論文がInorg. Chem.に受理されました [Link]
2018-01-13 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#64)が受理されました Pd4L8環状錯体の形成機構を解明した論文(#64)がEur. J. Inorg. Chem.に受理されました [Link]
2018-01-13 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#65)が受理されました 京都大学 佐藤啓文先生との共同研究(Pd6L8カプセル錯体の形成の律速段階に及ぼす配位子のキラリティーの効果)に関する論文がPhys. Chem. Chem. Phys.に受理され、Hot PaperとBack Cove […]
2017-12-12 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#62)が受理されました Pd2L4錯体の自己集合過程を解明した論文(#62) (東工大・吉沢先生との共同研究)がChem. Eur J.に受理され、Hot Paper及びCover Featureに選ばれました [Link]
2017-11-13 / 最終更新日時 : 2023-08-15 Jedi Award 立石さん(#021)が第7回CSJ化学フェスタ2017で優秀ポスター賞を受賞 立石さん(#021)が第7回CSJ化学フェスタ2017で優秀ポスター賞を受賞しました。
2017-10-31 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#60)が受理されました Pd12L24球状錯体の自己集合過程に関する論文(#60)がChem. Asian J.に受理されました [Link]
2017-10-17 / 最終更新日時 : 2020-04-10 Jedi Publication 論文(#61)が受理されました Pd2L4かご型錯体の自己集合過程を明らかにした論文(#61)がChem. Eur. J.に受理されました [Link]